魔笛@人力発電遊園地

 ステラシアター  

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 可動式天井を開けると客席から富士山が望める富士河口湖町の河口湖ステラシアター。この舞台に人力発電遊園地を設営。大蛇や夜の女王、パパゲーノらが人力発電による乗り物で登場し、背景の星空や試練の炎も人力発電によって輝く、まったく新しい試みの新感覚モーツァルト・オペラです。

  
 「エネルギー循環型・持続可能な社会の実現へ向けた小さな一歩」を標語に掲げて、皆さまにご支援をお願いしているこの催しは、日常活動の「人力発電化」を進めることによって、自転車こぎ発電で南国の鳥たちを温めた絵本「バーバパパ」の世界へと少しでも近づけたい、との想いを形にしたささやかな一歩です。とはいえ、人力の発電量は、たとえばママチャリで平地を走って20wh~30wh程度。これでは、ママが1日8時間こいでやっと4人家庭の部屋の明かりを2~3時間つける程度にしかなりません。冷蔵庫、洗濯機など1日に必要な電気量18.5kwh(東電エリアの平均値)を賄おうとすると、何十人ものママさんによる1日8時間のママチャリ発電が必要になるのです。

  そこで私たちは、人力発電の可能性を当面は「アート」「エンタテインメント」「エクササイス」の三本に絞り、最終目標の「発電芸術村」や「人力発電村」のあり方を考えていくことにしました。今回の「魔笛@人力発電遊園地」は、この三本柱を組み合わせた初めての試みです。表現する人(アート)、遊びの空間を作り出す人(エンタテインメント)、そして、人力発電マシンを漕ぐ人(エクササイス)の三者が三位一体で協調しなければ、この舞台は完成しません。次はどんなことができるのか、どうか皆さんのアイデアをお寄せください。それを、ご一緒に形にしてゆければと願っております。 

            NPO法人人力エネルギー研究所代表  茂木和行